●一生懸命取り組んでいる活動について

　１年間カナダのバンクーバーに長期留学に行きました。半年間学校で「International Business Management」というビジネス関係の勉強をし、そこで学んだ知識を活かして半年間インターンシップをするという「Co-op留学」のプログラムに参加しました。 　前半の半年では、専門学校でビジネスコミュニケーション、マーケティング、プロジェクトマネジメントなど国際ビジネスについて勉強しました。そこでは背中を押してくれるような、尊敬できる素敵な先生と出会いました。この出会いは、本当に大きかったなと今振り返っても思います。 　後半の半年のインターンではとにかく英語をたくさん話したいという想いから、接客を行うフランス系のチーズ販売専門店で勤務しました。チーズの知識がないお客さんにヒアリングを行いそれぞれに合ったものを紹介したり、切ったり、販売したり、電話対応をしたりしていました。クレカをなくしたり、コロナにかかったり、アルバイトでありえないようなミスを繰り替えして怒られたり、たくさんの苦労したことがありましたが、英語力が向上したし、文化の違いなどを肌で感じることができました。留学に行って本当に良かったです

●きっかけ

　海外生活に対する「憧れ」からです。高校時代からサッカー部の仲間と大学の卒業旅行でヨーロッパに行こうよ！と会話しており、漠然と海外で英語を話せたらかっこいいなあと思っていました。そこで、大学生になったタイミングで初めてアルバイトで稼いだお金を費やして英会話レッスンに３か月通ってみました。実際に勉強してみて、「おれ、絶対、英語話せるようになるわ。というか、話せるようになるまでやり続けたるわ。」と感じました。楽しさと憧れがより一層強くなり、英語に対するモチベーションが上がり、そこで留学という選択肢を持つようになりました。コロナの影響もある中で確実に留学に行く方法を探していく中で出会ったのが、Co-op留学です。ビジネスについて英語で学び、その知識を活かして働くというプログラムの難易度の高さに最初はおびえていましたが、同時にこれができたら、、という自身への期待と英語を徹底的に学び、仕事でもつかえるレベルにしたいと思い、カナダへの留学をきめました。

●ビジョン

今後どうしていきたいですか

　留学の経験を活かしながら、20代後半からスイスやオランダなどヨーロッパの海外の企業で働きたいと考えています。そのために、海外の企業で通じるようなビジネス力や現在興味を持っているデザイン分野でのにスキルを日本で身に着けたいと思っており、今は就活に注力しています。本当に心の底からこの企業なら頑張れると思える企業に就職することが、大切だとおもうのでしっかりとやり切りたいです。 　そして、最後の一年になるので、思いっきり遊びたいです。

輝く大学生図鑑を通して発信したいことや困りごとなどがあれば教えてください

　noteという記事を投稿できるサイトがあり、そこでカナダ留学のより詳細な話を投稿しています。『だいがくライフ満喫課課長「Caita」の非日常茶飯事備忘録』というアカウントです。もし、興味をもっていただいたら、ぜひご覧ください！！