輝く大学生図鑑

●一生懸命取り組んでいる活動について

私は大学1～3年生まで動画編集の業務委託を受け、自身のスキルから価値を生み出していました。そ内容については、基本的に商品を売るためのマーケティング用の動画を編集して納品していました。初めは自分が出せるアウトプットの質と、企業側から求められる質に大きな乖離があり、大変苦労した覚えがあります。ですが大学2年生の夏から動画編集を行うインターンに参加したことなど、動画編集業務に携わる機会が増えていく毎に、自身のスキルアップへと繋がっていき、徐々にその悩みから克服してきました。納品物の質が上がることで貰える報酬額も増えるので、成長を目で感じながら自分の生み出したものの価値を実感し、嬉しく思いました。また私は来年度からヴァイタライズという会社で働くことが決まっており、普通は入社して4月から研修で学んでいくことを、前倒してすでに学習を始めています。0からのスタートの時は不安が大きかったですが、ここまで成長できて嬉しく思います。

●きっかけ

私が動画編集を始めたきっかけは、高校生の時に所属していた放送部の活動でドラマなどの作品を制作していったことで、徐々に関心が深まっていったことにあります。そこから動画編集を仕事にしたいと本格的に思うようになりました。このように、初めはもはや趣味の延長から始まった動画編集ですが、今日では、これから社会で使っていくスキルになったということに驚いております。ですが、もちろん今までやってきた動画編集とこれからやっていく動画編集とでは、レベルはかなり違うのでさらにスキルに磨きをかけていくことに注力していきたいと思っています。

●ビジョン

今後どうしていきたいですか

動画編集のフリーランスとして働くことを初めは考えましたが、仲間と一緒に働くことに魅力を感じるようになりました。そのため今後は、私が興味のある「地方創生」をミッションとしているヴァイタライズで、今後はエンジニアとしての専門的な開発力を身に付けていきたいと考えています。しかし、これまで大学で学んできたプログラミング言語と、これから実際に入社して使っていくプログラミング言語とでは種類や仕様が大きく異なるため、初めからしっかりと学んでいきたいと考えています。また長期的な目標として、地方でも若い人たちが活躍できる環境を作り上げていきたいです！