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共愛学園前橋国際大学・短期大学 国際社会学部

更新日:2025年07月02日

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一生懸命取り組んでいる活動について

 私は昨年立ち上げた、コーヒーサークルの運営に力を入れています。
 サークルの中では、コーヒーに関する知識や抽出・焙煎のやり方をメンバーに共有して、メンバーと新たなブレンドを試してみたり、イベントを開いて実際にコーヒーに触れる機会を作っています。具体的なイベントとしては、学園祭に出店してサークルメンバーが独自に作ったコーヒーのブレンドをお客さんに販売しています。また、昨年はクリスマスに予定のないサークルメンバーたちを集めて、コーヒーを飲みながらアコースティック音楽の鑑賞やプレゼント交換、最後には山下達郎の「クリスマスイブ」をみんなで大合唱したクリスマス会を開催しました。コーヒーサークルでは副部長のメンバーが主にイベントの企画をして、私自身は高校時代にバリスタをしていた経験を活かして、サークル内のコーヒー作りの役割を担っています。
 最近ではサークルの後継者不足に悩んでいるので、コーヒーサークルの活動やイベントを通してコーヒーやコーヒーサークルに興味を持った新入生や下級生に入ってもらい、サークルを存続させたいと思っています。

きっかけ

 コーヒーサークルを立ち上げようと思ったきっかけは、インターンに参加したことと、友人からの提案です。
 大学2年生の時に友人と参加したインターン先でカフェのベンチャー事業に取り組んでいて、そこのインターンでは前橋の街中でのカフェ出店やコーヒー豆のブレンドなどを経験しました。いろいろなところで実際に出店をしてコーヒーを提供したり、コーヒー豆のブレンドやコーヒーを扱う作業に取り組む中で、楽しいと感じるようになり、コーヒーやカフェ文化に興味を持つようになりました。そのタイミングで一緒にインターンに参加していた友人に大学でコーヒーサークルをやってみようよと提案されて、インターンでのノウハウを活かして大学でコーヒーを扱うというのは面白いと考えて、コーヒーサークルを立ち上げるまでにつながりました。

今後どうしていきたいですか

 サークルのビジョンとしては、「カフェや喫茶店を巡る前にコーヒーの知識を身につけてみよう」を今後のコンセプトに活動していきたいです。最近では、おしゃれな外装やインスタ映えするようなコーヒーを目的にカフェや喫茶店に足を運ぶお客さんが多いが、コーヒーにはいろいろな種類や魅力があるということをサークルを通して発信していきたいです。そこから得た知識や魅力をもとにして、カフェや喫茶店ではいろいろな視点でコーヒーを楽しんでもらえるようになってもらいたいです。
 個人的なビジョンとしては、私の出身地であるインドネシアのマイナーなコーヒーを紹介できればと考えています。日本に来てカフェやコーヒー巡りをしたことで、日本でもインドネシアのコーヒーが味わえることがわかりましたが、まだまだ取り扱われているコーヒーの数が少なかったことが理由です。

輝く大学生図鑑を通して発信したいことや困りごとなどがあれば教えてください

 本年度から、共愛だけではなく他大学にもコーヒーサークルに触れてもらえる機会を提供するため、たくさんのイベントを企画しています!Instagramにて情報を載せているのでぜひチェックお願いします!

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